c-sig

メールの最後につけるシグネチャをつけてくれるelispです.

導入

  1. まずはここからソースをとってきます.
  2. 適切なディレクトリ(私は/usr/local/site-lisp/)に展開します. 必要があ ればバイトコンパイルもしておくといいかもしれません.
  3. このような設定をすると幸せになるでしょう. 詳細は以下に.
(autoload 'add-signature "c-sig" "c-sig" t)
(autoload 'delete-signature "c-sig" "c-sig" t)
(autoload 'insert-signature-eref "c-sig" "c-sig" t)
(autoload 'insert-signature-automatically "c-sig" "c-sig" t)
(autoload 'insert-signature-randomly "c-sig" "c-sig" t)
(random t)
(setq sig-replace-string t)
(global-set-key "\C-cs" 'insert-signature-eref)

まずはautoload

add/delete-signature, insert-signature-*という関 数をc-sigに割当てておきます.

乱数使用のためのおまじない

これをいれておかないと乱数になってくれなくて泣くことになります.

自動置換機能

こんなファイルを作成することでシグが挿入されることになります. ここで <<replace_string>>という部分をこのファイルの内容 で置換してくれます1. というわけで, この機能を使うための設定をしてお きます.

[1] この機能のためにc-sigを導入したといっても過言ではない.

キー設定

C-c sにinsert-signature-erefを割当てることにします. 本当はメールフック をちゃんと調べて割当てるほうがよいのですね. まぁ, そのうちに.