バッファ移動を便利に

デフォルトのlist-buffers (C-x C-b)

C-x C-bでバッファ一覧が出ますね. そのバッファでは以下のようなコマンド が利用できます:
f	そのバッファを開く. 画面は分割されたまま.
o	そのバッファを別ウィンドウで開く. 画面は分割されたまま.
C-o	oと同じ. ただしカーソルはバッファ一覧に残ったまま.
1	そのバッファを開く. 画面は1つになる.
2	fと同じ. ただしバッファ一覧は消える.
C-k	削除マークをつけて下に一行移動.
C-d	削除マークをつけて上に一行移動.
x	削除マークをつけたバッファを削除.

修正版

何をするかといえば, C-x C-bでバッファ一覧が表示されたら, バッファを自 動的に移動するのです. さらに, デフォルトで今のバッファを1つ前にフォー カスされてますので, 1もしくはRETを押すだけで1つ前のバッファに"入れ替え る"ことができます. switch-to-buffer (C-x b)と同じ機能ですね.

キー割り当て

C-x C-bを上書きしておきましょう. また, C-m(RET)を1と同じ機能にします.

参考