作業目的
昨夜, MSR と CPUID を有効にしたカーネルを作って寝たわけですが, 起動さ せたら, 以前から使っているkernleがpanicを起こすようになりました.この kernelじゃないと無線LANが通らないので, 困っております. ということで, kernel-sourceをインストールし直して, makeを始めてみたいと思います.
とりあえず apt-get remove kernel-source した後で, 再び apt-get install kernel-source した. その後ここを参照して
cd /usr/src/linux make menuconfig make dep clean bzImage modules modules_install /sbin/installkernel 2.4.22 arch/i386/boot/bzImage System.mapした上で, /etc/lilo.conf を修正したら, ちゃんと動くようになった… orz
結局, 何が悪かったのかは分からなかったけれど, 動くようになっちゃいまし た. 確かに, 昨日 make しているときにどこぞで一度エラーを吐いてたんだよ なぁ… それが危険信号だったのでしょう.
ま, 動いたもん勝ち, ってことでひとつ.
とりあえずCapsLockとCtrlは交換しないと気が済みません. でもって, 無変換 をCtrlに, 変換をShiftにしないと, SKKで生きていけません. ということで, れっつ・ちゃれんじ.
…久しぶりのXだったので, すっかり忘れておりました f(^^;
keycode 37 = Caps_Lock Eisu_toggle keycode 66 = Control_L keycode 129 = Shift_R keycode 131 = Control_Lと書いてみたが, 効かにゃい.
keycode 131 = Control_L remove Lock = Caps_Lock remove Control = Control_L keysym Control_L = Caps_Lock keysym Caps_Lock = Control_L add Lock = Caps_Lock add Control = Control_L add Control = Muhenkan add Shift = Henkan_Mode.Xmodmap に辿りつく前に Control や Lock にマッピングされていたため, .Xmodmap で設定しても特殊キーだという認識がなされなかった… ということ だと思われ. まぁ, 動いたからいいや, みたいな.
ちなみに最初の1行は, 無変換を押すとemacsあたりで「無変換って知らないぴょ ん」という警告が出るのが五月蝿いので入れてあります.
そろそろプランを変更しようと思っている Air H゛がございまして, これも使 えるように設定しようかと.
alias cfeon='sudo ifdown eth0; cardctl insert 0' alias cfeoff='cardctl eject 0'を設定. これでカードのON/OFFが簡単にできます.
ppxpadduser ユーザー名を root 権限で実行します.
include standard Name "NEC Infrontia CFE-02" Initialize "AT&FX4" MaxDTESpeed 115200として, .ppxp/conf/airh を
source qdial set MODE active set AUTH.PASSWD airh set LOG.FILE airh.log set LINE /dev/modem set DIAL.TYPE Tone set DIAL.LIST 0570-570-635##61/1 set AUTH.PROTO PAP set SERIAL.MODEM CFE-02 set IDLE.INIT 0 set IP.VJ yes set IP.RESOLV yesとしたら, 動くようになりました. 結局ATコマンドが決め手だったようです.
ここを参考にしております. まず longrun を make して /usr/local/sbin あ たりに置いときます. でもって, longrunのtarballに同梱されている MAKEDEV-cpuid-msr を利用して /dev の設定をしてから, /etc/sysconfig/apm-scripts/apmscript に以下の変更を施します:
204,211d203 < OFF=`apm | grep off` < if [ "$OFF" = "" ]; then < /usr/local/sbin/longrun -f performance < /usr/local/sbin/longrun -s 0 100 < else < /usr/local/sbin/longrun -f economy < /usr/local/sbin/longrun -s 0 100 < fiこれで電源がついているときはperformanceモードで, バッテリーのときは economyモードで走るようになります.