ノート型パソコンにおける FreeBSD の Setup について

このページでは私の持っているノートパソコンのマシンに FreeBSD 3.4 を入れて, 少しずつ setup した時の資料を書いて みました. 少しづつなので, 忘れてなければいいのですけど.
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  • 機器構成
  • インストールの前に

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    機器構成
    FreeBSD をinstall する時に機器構成として大切なものは, CPU, メモリ, ディスプレイカード, ネットワークカードの種類を先に調べておく事が重要です. 買う時に集めたカタログがあれば, それを取っておくのは非常にいい事かもしれません.
    私のマシン( asurada ) では CPU は Pentium MMX 166, メモリは 96 MB の Let's Note (AL-N2T516J5)です. HDD は 6GB に差し替えてあり, 前半4GB は, Windows95 が, その後ろに FreeBSD の領域が約 2GB とってあります. 本当はハイバネーション領域の為にメモリ分だけ領域がとってあります.
    ディスプレイカードは, NeoMagic MagicGraph 128XD ( NM2160 ) です.
    Network カードとしては, アライドテレシスの LA-PCM と 3Com のカードの2枚(なぜ2枚かの理由は, 後で)です. その他には, パルディオのカード ( DC-2N ) が刺さっています.
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    インストールの前に
    今回のマシンには FreeBSD 2.2.8 のデータが入れてあるので, tar でバックアップを取ってから入れました. またノートパソコンに入れる為, いろいろなカードを認識してくれる PAO のパッケージを持って来てブートディスクを作ります. ( PAO のホームページはここ.)
    ブートファイルを作る時には, いつも Windows 側で Netscape を立ち上げて, FreeBSD のホームページに行き, FTP サーバの中から tools の下に行って,
    SEKINE Shutaro <shutaro@chibutsu.org>
    Last modified: Mon Feb 28 18:08:08 2000