コンピュータをいぢる
コンピュータを「いぢる」といっても「改造」とか「チューニング」とかいう
レベルのこと期待してもらってもちょっと。そういうのを期待して見に来てく
れた方ごめんなさい。
愛機その1(ibuki) 愛機その
2(yumemi) 愛機その3(maggie)
愛機その4(yayoi) 備忘録
購入当時(1995年初め)のシステム構成
- NEC PC9821Xa/C10W
- 当時の98デスクトップとしては最上級機。CPU:Pentium90MHz、メモリ
7.6MB、4倍速SCSI CD-ROMドライブ、IDE 1GB HDD。ウィンドウアクセ
ラレータX搭載。Cバス3、PCIバス2。うちPCIバス2はウィンドウアクセ
ラレータおよびSCSIボードで占有。メモリを16MB追加。
- MF-8617B
- 飯山電気の17"ディスプレイ。
- ID-5W/N
- 5"フロッピードライブ。
- MJ-700V2C
- エプソンのインクジェット式カラープリンタ。
- ME1414BII
- オムロンの14400bpsファックスモデム。
- OS
- MS-DOS5.0A-H(MS-Windows3.1)、FreeBSD-2.0R(98)
1997年4月頃のシステム構成
購入当時に追加して、
- DSC1000
- メルコの1GB SCSI HDD。
- PC-9801-86
- NECのFM音源ボード
- SRS-PC30
- SONYのアンプ付小型ステレオスピーカー。
- メモリ
- 購入時からささっていた8MBのメモリを32MBに差し換え。合計48MB。
- OS
- FreeBSD-2.1.5R(98)、Windows95、OS/2 Warp V3
現在(2000年2月)のシステム構成
周辺機器をつなぎ直した。ディスプレイ(MF-8617B)をmaggieと共用に。プリン
タ(MJ-700V2C)は接続先をmaggieへ。ほかはそのまま。
2000年2月の使用頻度
月に1回、某パソコン通信につなぐのに使ってるだけ。ま、年賀状を刷るのに
ちょっと使ったけど。そういえば、パソコン通信につなぐのに使っているター
ミナルエミュレータソフトのログ部分に2000年問題があった。ま、大した問題
じゃないが。
現在(2002年8月)の状況
内蔵時計を動かす電池がついに切れた模様。電源を入れる度に時刻が平気で1
年位変わる。というわけで、そろそろ引退を検討中。引退させるにあたり、不
要なPC98用ゲームが発生する。欲しいという物好きな人に差し上げようと思う。
PC98用ゲームあげます をご覧あれ。また、
640x400 の表示モードを維持するために使い続けているモニタも更新可能に。
その他
ibukiにまつわるもっと詳しいお話をどうぞ。
購入時(1998年8月)のシステム構成
- DynaBookSS3010
- 東芝のB5サイズ薄型ノート。CPU MMX Pentium266MHz、メモリ64MB、HDD
4.3GB、10.4"TFT液晶800×600表示、バッテリー可動時間約1時間。
- OS
- Windows95 OSR2.1、FreeBSD-2.2.7Release
- CD-ROMドライブ
- 東芝推奨の24倍速CD-ROMドライブ。CD-ROMブートもできるようだ。ま、
だからこそリカバリCD-ROM用として推奨してるんだろうけど。
2000年2月のシステム構成
新たに、以下のものを追加。
- LPC3-TX
- メルコの10/100Mbps両対応のPCMCIAカード。
2000年1月の状況
1日に1回以上。30分程度。最近、このマシンでばっかり仕事をしている気がす
る。ところがどっこい、日頃の行いが悪いのか、とあるソフトをインストール
して以来、急にモデムカードまわりが不安定になったと思ったら、その2日後、
ついに認識しなくなった。いくらか復旧を試みたけど復旧しないのでシステム
の再構成を決意。詳しい話はユメミ復活計画
を御覧あれ。
2000年2月の使用頻度
あいかわらず、メインマシンとして酷使している。最近、バッテリがへたって
きたようで、満タンにしても、24時間しないうちに全部自然放電してしまう。
とりあえず、電源をつないで使うから問題ないけど、持ち歩くのには向かなく
なってしまった。ま、導入初期のように持ち歩く必要もなくなったから問題は
ない。こたつに入ったまま使えるというだけで、今は十分に価値がある。
現在(2002年8月)の状況
付属品の PCMCIA カードモデムが、2つあるスロットのうちの一方で、認識さ
れる確率が低下。もう一方のスロットにカードを差すと認識されるが、こっち
のスロットに差した場合は、モジュラーケーブルが差しにくいのでこっちのス
ロットはなるべく使いたくない。購入から4年を経過しているし、そろそろ潮
時かなと思っている。
その他
yumemiにまつわるもっと詳しいお話もあります。
購入当時(2000年2月)のシステム構成
- SOTEC PC STATION M250V
- SOTECの安物パソコン。CPU:Celeron500MHz、メモリ64MB、8倍速
DVD-ROMドライブ、10GB HDD。ビデオカードATI Rage 128VR(オンボード)。
V90対応モデム。PCIバス2、PCI/ISAバス1。PCIバス1はモデムボードで
占有だったがモデムを10/100NICに交換。
- OS
- Windows98 Second Edition
- MELCO LSW10/100-5
- メルコの安物スイッチングハブ。どうせ、せいぜい3台しかつなげない
からスイッチングハブでなくてもよかったのだけど、安かったから。
- corega FastEther II
- 本体のところに書いた、モデムと差し換えた10/100のネットワークイ
ンターフェース。これも安物。
- ELECOM DTSK-VGA
- エレコムのVGA切替器。パソコンラックの天板に挟み込む感じで設置で
きるので場所をとらない。「2台のPCと1台のモニタ」または「1台のPC
と2台のモニタ」を切り替ることができる。これは安物じゃないつもり。
懸案だった置場所問題はとりあえずVGA切替器を使って問題の先送りをするこ
とにした。ついでに、ibukiからプリンタ(MJ700V2C)を移設。
詳しいことは別途。
2001年7月のシステム構成
新たに、以下のものを追加。
- Logicool iTouch Keyboard iK-55
- 2001年5月にキーボードがいかれたことが判明したのでキーボードだけ
買ってきた。USB と PS/2 の両用の奴なのでこのマシンがオシャカっ
ても繋ぎ代えられていいような気がする。あんまり安くない。
- メモリ
- 256MB メモリを追加。元々あったのと合わせて 320 MB。
2001年5月の話題
いままでキーボードなんか全然使ってなかったから気が付かなかったんだけど、
なんと、ShiftキーとAltキーが全然反応していない。キーボードデバイスを外
してつなげ直してみたりもしたんだけど、全然改善しない。こりゃ例により
「リカバリ」をかまさにゃいかんかな。でも面倒くさいなぁ。せっかくフリー
セルを1番からやってようやく600番まで来たのにこのデータも消えちまうしなぁ。
どうしようかなぁ。
2001年6月の話題
5月にキーボードの Shift と Alt が効いてないということに気付いたが、友
人にキーボードを借りて接続してみたら Shift, Alt とも効くことが判明。ソ
フト的なものでなくハード的に壊れていると推定して、新しいキーボード
Logicool iTouch Keyboard という奴を買ってきた。Shift, Alt はちゃんと反
応する。問題ないようだ。
最近(2001年7月)の話題
ちょっと JAVA でもやってみようかと、
ボーランド の JBuilder を動か
そうかと思ったら最少構成メモリが 128MB だったので、ちょっと追加してみ
た。IOデータのメモリですら 256MB で 9,000 円で買えてしまう事態にびっく
り。ibuki を買った当時と比べて 1/150 位の値段になってしまっている。メ
モリなんか作ってても商売にならない時代のようだ。
購入当時(2002年8月)のシステム構成
- DELL INSPIRON 8200
- DELL の A4 サイズノート。CPU:Pentium4 1.6GHz、メモリ256MB、
DVD-ROM/CD-RWドライブ、40GB HDD、15"TFT液晶1600×1200表示。
モデム、イーサポート、プリンタポート、シリアルポート、ビデオ出力。
- OS
- WindowsXP Home Edition
yumemi に代わる主力機として利用できるように、そこそこのマシンパワーと
贅沢な表示環境、タッチパッド以外のポインティングデバイスを追求してみた。
もうしばらく使い込んだら詳しいことを書こうと思う。
このページに関するお問い合わせは秘
書を通してください。
最終更新: Thu Jan 23 00:13:46 2003